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HEAD SPA COLUMNプロが教えるヘッドスパ特集コラム

2017年01月23日 10:34:17

寒さで血管が収縮する!?育毛・発毛にも効果的な体の作り方

今は、四季の中でも一番寒い冬です。
1年を通し私たちの生活する環境の気温は変化します。
しかし、外気の影響で私たちの体温が変化することはありません。

そのことを不思議に思ったことはありませんか。
今回はそんな体の仕組みと体の温度調節機能によって起こりうる頭皮トラブルについてお話していきます。

生物には活動最適温があり、必要以上の体温上昇・低下は危険です。
私たち「ヒト」と呼ばれる生き物は、「恒温動物」に分類されます。
「恒温動物」とは、気温や水温などの周囲の温度に左右されることなく、自らの体温を一定に保つことができる動物です。
“体温を一定に保つことができる”と一言で言っても、詳しく見ていくと「内温性」・「外温性」・「異温性」という3つに分けられるようです。
「恒温動物」は「内温性」の中でも、ある程度広い温度域の中で最適温度近辺の体温を保てるほど高度な体温制御機能を発達させた生物であるとされています。
「恒温動物」は、体温を安定させる為には「産熱」と「冷却」を行わなくてはいけません。

では、今の季節「寒い」と感じたときは、体の中ではどのような動きが行われているのでしょうか。

ヒトの平均体温は、36~37℃だといわれています。
まず、「寒い」といった肌で感じた温度に関する情報は、神経を通って脳の中にある「視床下部」に伝えられます。そこで温度に関する情報処理が行われます。そして、視床下部から神経を通って体に情報が伝達されます。寒い場合は、特に2つの機能が発動されます。

1つは、熱を作り出す機能です。
体を冷やさないように代謝を高め、熱をたくさん作りだそうとします。寒いときに震えるのは筋肉を動かし、産熱しようとしているからです。

もう1つは、熱が逃げないようにする機能です。
指先などはときに熱が逃げやすい為、少しでも皮膚から逃げる熱が少なくなるよう、毛細血管を収縮させる動きが見られます。

そう。熱を逃がさないようにするために、体は寒さを感じ取ったときに毛細血管を収縮させるのです。
血管は体のあらゆるところに張り巡らされており、もちろん頭部にもたくさんあります。
しかし、血管が収縮してしまっては、血液の巡りが悪くなってしまいます。
これらの血流に乗って、髪の毛や頭皮へ栄養が運ばれていくため、いつまでも毛細血管が収縮されたままでは、髪の毛や頭皮にも様々な影響を及ぼす可能性があるのです。

血行不良によって起こりうる頭皮・頭髪のトラブルは以下のものがあります。
①抜け毛・薄毛・細毛
血管が収縮してしまうことで、上手く流れず血流が滞ってしまいます。髪の毛が吸収する栄養素も血液によって運ばれてくるため、十分な栄養素も運ばれてこなくなってしまいます。栄養不足になった髪の毛は、育つことができず、細くなってしまったり、薄くなってしまったりします。

②白髪
白髪は、髪色をつくる色素であるメラニンが不足することで生まれると言われております。メラニンは、メラノサイトという細胞で作られています。しかし、血行が悪くなっていると、メラノサイトに充分に栄養が供給されなくなってしまうため、メラニンを作り出そうという働きが鈍くなってしまいます。その結果、白髪が増えてしまうのです。

③乾燥やべたつき
血行不良になると、頭皮のターンオーバーが乱れます。正常なタイミングで角質が剥がれ落ちないことで、頭皮では乾燥や皮脂の過剰分泌によるべたつきなどの頭皮トラブルに発展してしまいます。

冬になると特に「冷え性」の女性が多く見られます。冷え性の方がなかなか体が温まらない原因の1つとしても血行不良が考えられます。血行不良は、健康的な頭皮を作る上ではもちろん、体を健康に保つ上でも大敵です。

そこで普段から、血のめぐりがよい、温まりやすい体作りをしていきましょう。

温かい体を作っていくための対策として、2つ考えられます。
その2つを「食事」・「運動」・「その他」の3つのポイントに分けてみていきましょう。

1つ目の対策は、「体自体を温めること」です。
・食事では、血流がよくなる食材を口にしましょう。
具体的には、しょうが、ニンニク、根菜、リンゴ、プルーン、ぶどう、わかめ、ひじきなどが挙げられます。「冬が旬の野菜」や「地面の下にできる野菜」と覚えておくとよいでしょう。

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・運動では、筋トレなどの無酸素運動が効果的です。筋肉量を増やすことで、基礎代謝を増やし、温まりやすい体にしていきます。

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・その他に取り組めることとしては、入浴です。半身浴をしたり、温かいシャワーを浴びることで、体を温めます。

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2つ目の対策は、「血行を良くすること」です。
・食べ物の中には、血液をサラサラにする効果のある食材があります。たまねぎ、ニンニク、らっきょう、しょうが、ほうれん草・二ラなどの緑黄色野菜、大豆製品、さんま・あじ・さばなどの青魚類が、それにあたります。これらを意識的に摂るようにしましょう。

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・運動として行いたいのは、ストレッチです。ストレッチをして体を柔らかくすると、血流をよくなります。

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・その他に効果的なものとしては、「水分を取ること」と「マッサージ」をすることです。どちらもからだのめぐりをよくするものです。水分としては、とくに常温の水、又は白湯を飲むようにするとよいでしょう。また、本格ヘッドスパ専門店では、ホームケアの方法もアドバイスさせていただいておりますが、ご自宅でできる簡単な頭皮マッサージ方法もお伝えしています。

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寒さに負けない体づくりをして、寒さの厳しい冬も健康的に乗り切りましょう。

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