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2015年01月16日 17:33:23 テーマ: 未分類

間違えると肌トラブルに!?正しいドライヤーの使い方

こんにちは(*^_^*)梅田店の大和田です。

皆さんお風呂から出たあとは何をしますか?きっと部屋に戻って、ドライヤーで髪を乾かすことと思います。お風呂上りは体温が上昇もしていることですし、ついぼんやりとドライヤーをかけてしまってしまってはいませんか?
毎日のそのドライヤー。間違った使い方で、髪や頭皮を傷めている場合があります。
ここでは正しいドライヤーの使い方を学び、いつまでも美しい髪でいられるようにしましょう!

ドライヤーは使ったほうがいいの?
「ドライヤーの熱は髪に良くないから、使わないほうがいいんじゃないの?」という質問を耳にすることがあります。確かに、必要以上にドライヤーの熱を加えることはあまりいいことではありません。しかし、髪にとっては、実は濡れたままの髪の毛を放置することのほうが、もっと危険行為なのです。
濡れたままの髪の毛はキューティクルが開いているので、非常にデリケートな状態にあります。そのまま寝てしまうと、ほかの髪や枕などと摩擦を起こした髪からキューティクルがはがれおち、水分の足りない、パサパサな髪の毛になってしまうのです。
ドライヤーで熱を加えることで、髪の毛のキューティクルを閉じさせる効果がありますので、ドライヤーを使った方がいいといえるでしょう。
また、頭皮や髪が濡れていると、菌やカビを増殖させます。不快な臭いを発生させる原因にもなりますし、様々なトラブルを引き起こしますので、洗ったあとの髪の毛は、しっかりと乾かすようにしましょう。

ドライヤーにももちろんデメリットはある
ドライヤーで髪が傷む、という意見も、決して間違いではありません。髪というのは、摩擦や熱、静電気といったものにとても弱いので、ドライヤーで熱を加えながらゴシゴシ擦って乾かすようなことは、髪の毛を傷める原因となります。ですから、毎日ただぼんやりとドライヤーを使っている方は、注意が必要です。
しかし、ドライヤーを正しく使って、髪のキューティクルを整えることができれば、思いもかけず髪にツヤが出ることもあります。また、ドライヤーをするときはどうしても、濡れている髪の毛にばかりに気をとられがちですが、頭皮を乾かすことを忘れてはいけません。
頭皮というのは髪の毛にとっては土壌ですから、せっかく髪の毛が綺麗になっても、頭皮が濡れたままで菌が繁殖してしまうようなことがあれば、髪の毛は弱ってしまうのです。
頭皮に負担をかけず、髪の毛を美しくするドライヤーのあてかたは、次の項で見ていきましょう。

正しいドライヤーの使い方
・まず、シャンプーのあとはタオルドライをします。髪は決して擦らず、タオルではさんで水を押し出すようにして、髪の毛から水分を抜きます。
・次に、髪の毛をかきわけて頭皮を出してやり、その頭皮に直接風をあてるようにして、ドライヤーをかけていきます。頭皮からドライヤーまでの距離は、20センチはキープするようにしましょう。同じところにばかりあてないよう、ドライヤーを揺らしながら風をあてていけば、頭皮が乾燥しすぎるようなこともなくなります。
・髪の毛のキューティクルは、根元から毛先に向かってうろこのようになっていますので、それに沿うように、ドライヤーも根元から毛先に向かってあてていきます。ドライヤーと髪の距離は、変わらず20センチキープです。
・おおかた乾いてきたと感じたら、最後に、全体を冷風で冷やしてキューティクルを引き締めましょう。
これらが終わったら、最後にブラシや櫛で髪の毛を整えます。ドライヤーで乾かしている途中にブラッシングをすると、髪の毛を傷める原因となりますので、ブラッシングは髪の毛が乾いたあとにおこなうことがポイントです。
いかがでしょうか?意外と普段やっていたドライヤーの使い方、間違っていたのではないでしょうか。正しいドライヤーの使い方をマスターして、健康で美しい髪の毛を手に入れましょう。

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